婚活パーティーをビジネス目線で斬る!

ちょっとお固く婚活パーティーを語ってみたいと思います。

「婚活」という言葉は少子化や女性の晩婚化というこれからの日本が避けて通ることの出来ない大きな課題とも深くリンクしているため、いまや世間に広く浸透したといえます。

 

結婚を意識するアラサーやアラフォー世代がより積極的に出会いを求めるといった現象を加速させたのも妊活や朝活といった造語の走りであるこの言葉が持つどこかライトな響きによるところが大きかったはずです。こうしたブームがメディアを席巻してからしばらくすると、その波を利用しようと日本中至るところで街コンなるものまで登場しました。

 

 

「婚活パーティー」とは言葉をそのまま受け取れば「結婚を意識する男女のために提供される出会いの場」ですが、まったく予備知識のない人からすると結婚を前提とした人ばかりが集まったパーティーと勘違いしてしまうかもしれません。

 

 

現実にはそこまで露骨に踏み込んだパーティーはないと思います。人口減少や若者の流出を食い止めようと躍起になっている各自治体やいわゆる結婚相談所が主催するイベントを除いては、「婚活」という言葉の認知度を商業的にうまく利用しているのが大半のように感じます。「●●市主催」といったような自治体の婚活パーティーなどはトーク中心ではなく、参加者同士の交流をより促すためにゲームをプログラムに組み込んだりもしています。また日常的にイベントを開催している業者のパーティーはイベント数の多さや交通のアクセスといった点でより身近ですが、集客を最優先としているため参加者目線に立ったきめ細やかさという点では大きく見劣りしてしまいます。

 

 

婚活パーティーへの参加を検討する際はぜひこういった点も頭の片隅に入れて頂ければ数多あるパーティーの選別に少しは役立つのではないかと思います。